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これで、あなたを守れると思ってはいないけれど、あなたが必要ないという日まで守らせてほしい。
いつか自分で選択できる日まで。

もしかしたら、ずっと必要かもしれないけどそれはそれでいいんじゃないかとも思う。

その時はまた2人で相談していこう。

世間ではips細胞を使った治療をしたとニュースでみた。
医療の進歩を信じてる母がここにいる。
きっと、遠くにいる誰かも信じてる。
だから、きっとと…信じてる。

また、今年も「いのち」と向き合った日が近づく。
儚く尊い「いのち」だけど、私たちが持ってる熱さや望みが病を超えることを信じてる。