赤べこ

コロナ終息に願いをこめてf:id:chakichaki2516:20200429161856j:image

 

 
赤べこについて
 
 ゆらゆらゆれる首に愛らしい顔立ち。赤べこは(張子)会津の民芸品の代表です。 今から400約年前、会津のお殿様だった蒲生氏郷がもううじさとが職人を呼び寄せ作ったのが始まりといわれます。この赤べこを、近くに置いておくと病気(びょうき)や災難(さいなん)から逃れられる、などの言い伝えがあります。
 柳津町やないづまちの圓蔵寺えんぞうじには赤牛伝説(*下の「赤べこ伝説」を読んでね)のモデルとなった牛の石像が残されています。
今では色々な赤べこのアイテムが作られ厄よけのお守りとして大人気です。首が「ゆらゆら動く」という面白い特徴(とくちょう)もあり外国の方々にも人気です。↑赤べこメニューへもどる